「東電、福島県民代表を無視!これが東電の本音。6月11日、脱原発100万人デモ」 [東北地方太平洋沖地震]






6月11日、福島から代表40人がバス1台で上京し、
東京電力に交渉を申し入れた。
(主催:東京に福島の声を届けよう!
6.11脱原発100万人アクションバスツアー実行­委員会)要請内容は、
「放射能汚染物質・土壌・瓦礫等の撤去を東京電力に求める」というものだ。
この要請に対し、東電側はアポイントをとっていたにもかかわらず、
雨の中代­表団を敷地内に入れず、対応は東電の警備担当1名というずさんなものであった。
福島の参加者は、「福島県民が今、どのような不安の中で生活をしているのか、
東電はまったく­わかっていない」と怒りをあらわにしていた。


NHK「原発の運転停止など求めデモ」

テレビ朝日「【震災】脱原発訴えデモ ネット通じ参加者集まる(06/11 17:47)」

日本テレビ「福島第一原発事故から3か月 都内でデモ)」

朝日新聞「震災3カ月、各地で脱原発デモ 福島・新宿・フランス…」

毎日新聞「脱原発:全国130カ所で市民グループがデモなど」

読売新聞「震災3か月、各地で原発反対デモやイベント」

MSN産経新聞「全国で「脱原発」訴え集会 東京でも若者らパレード」



やっぱり・・・・・でしたね。
多くの人達の人生を変えた東電。
多くのどうぶつ達を餓死させた東電。
これが東電の真実の姿でしょう。

東電の副社長は学者から聞いた話(ある程度の放射能は元気になる)を鵜呑みにし
「福島の人達は放射能を浴びて元気になった。」
と言っていた事実もあります。



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