「原発警戒区域10km圏内から助けられたワンコ」 [東北地方太平洋沖地震]
以前(2011年8月31)記事にさせていただいた
「警戒区域10km圏内、5ヶ月半以上も一人で生き抜いたワンコ」
このワンコ
今は長野に引き取られて
毎日、元気に走り回っているそうです。
もくもくと海に向かって歩いていたので
「海」クンと名付けられたそうです。
原発の為に亡くなった他のどうぶつ達の為にも
長生きしてほしいと思います。
雪が積もった福島
まだ警戒区域内には、生きてるどうぶつ達が
数多く取り残されています。
そこに命がある限り
↓未だに逮捕覚悟でどうぶつ達を保護しに行かれる方々がいます。↓
「警戒区域内に放置の動物写真展」
元飼い主さんを探しています。
「富岡町で猫・キジ白♀を保護しました。」
「★福島原発動物本気で救う会」
誰もいない町で動物を保護する活動をしています。
今日もご訪問ありがとうございました。
この様にして可哀相な犬を助けて下さるボランティアの人たちに、
心より感謝をしています。
ほんとに、一日も長く生きて、仕合せになって欲しいです。
by 未来 (2012-01-09 19:01)
私も未来先生と同じく・・。
もっともっと早く、ペットちゃんたちを助けてほしかったです。
後手に回っているのがつらいです。
by つなみ (2012-01-09 19:21)
遅くなりましたが今年も宜しくお願いいたします。
この姿、胸がつぶれるくらい哀れで痛々しくて・・・・
でも今は引き取られたとか。。。良かったです(^^)
by ミモザ (2012-01-10 08:34)
ボランティアの方々には頭の下がる思いです。
お手伝いもせずに今ここにいる自分は、かける声が難しいです。
動物たちも心から感謝している様子が写真から伺えます。
by まるまる (2012-01-10 10:04)
< 未来 さん
まだまだ他にも助けられた命があります。
でも多くのどうぶつ達が餓死などによって
命を奪われました。
助かった仔達は内部被爆もしていますが
1日でも長く生きていてほしいと思います。
by たこ (2012-01-14 07:57)
<つなみ さん
いつもありがとうございます。
未だに福島に行って
どうぶつ達を助けてくれています。
でも、犬も猫も人を見ると逃げてしまうように
なってしまっているので保護も難しいそうです。
by たこ (2012-01-14 07:58)
<ミモザ さん
お元気でしたか?
まだ警戒区域内にはたくさんのどうぶつ達が
残されています。
1頭でも多く保護できればと
逮捕覚悟でレスキューに向かっています。
by たこ (2012-01-14 08:01)
<まるまる さん
僕も実際に保護しに行く事はできません。
ですから、せめて知られていないこういう方々の
後方支援で社会に広めていくしかないと思っています。
ありがとうございました。
by たこ (2012-01-14 08:03)