「ハートレー彗星の接近撮影に成功」 [自然]




【11月5日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の
彗星探査ミッション「エポキシ(EPOXI)」の
探査機が4日、ハートレー第2彗星(Hartley 2)の
接近観察(フライバイ)に成功し、
映像送信を開始した。

ハートレイー彗星.jpg


AFP BBNwesより

米航空宇宙局(NASA)のミッション、
「エポキシ(EPOXI)」の探査機が撮影した
ハートレー彗星(Hartley 2、2010年11月4日撮影)。


ピーナツ型をしたハートレー第2彗星は
全長2.2キロ、質量は2億8000万トン。
40億年以上前の地球誕生期にちりが凍結して
できた何十億個もの巨石の名残で、
氷と二酸化炭素、ケイ酸塩の粒子でできている。
科学者たちはハートレー彗星の調査研究によって、
地球の誕生に関する重要な情報が
得られるとみている。(c)AFP c)AFP 


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