「SLに乗って」 [癒し]

大井川鉄道にSLが復活したのは、1976(昭和51)年。
今から34年前になります。
ちょうど全国各地でSLが次々に姿を消していったころのことだそうです。


「SLは決して無くすべきものじゃない、それは文化財のひとつなんだ」と
いう声が社内で上がったそうです。
本当に文化ですね。


現在では4両のSLが時期や時間、ダイヤによって交代で走っています。
この日、乗り込んだのはSL「C10 8」が牽(けん)引する列車。
車窓に広がるのは大井川の流れや、静岡ならではの茶畑風景。
車内ではSLの観光車掌さんが、沿線の紹介やハーモニカ演奏などで楽しませてくれます。
大井川鉄道.jpg


 千頭駅で小ぶりな車両に乗り換え、大井川上流へ。
この千頭~井川を結ぶ区間は、まさに木々の緑が流れる「森林鉄道」。
森の中を駆け抜け、渓谷を眺め、断崖(がい)絶壁に架けられた
鉄橋を渡り、終着の井川駅を目指します。

「Yahooトラベル」より

こんな旅もたまにはしてみたいですね。



寸又峡温泉 奥大井観光ホテル翠紅苑








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